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理由・目的(ブログ運営をしようと思った理由と目的)
プロフィールのサラリーマン生活の告白で分かるように、私はサラリーマンとしては不完全燃焼で終わろうとしています。
男として悔しいし、情けない気持ちも抱いています。
会社の合併吸収、上司に恵まれない等の不運もありました。
でも私がサラリーマンとして不完全燃焼だったのは、不運の一言で片づけられるでしょうか?
「不運の一言で片づけられたら、自分を正当化しているようだ」 他人からはそう見られるかもしれませんね。
だから「自分にも何か非があったのでは?」との思いが他人に伝わった方が好感持たれるかもしれません。
そんな時、ドラマを見ることを妻が勧めたのです。
「NHKの朝ドラなら15分だから録画して夕食の時にでも見れるよね。」
時間的な負担にはならないとアドバイスを受けました。
妻から見ると私はどうも感性に乏しい人間に見えるようです。
ドラマでも見て感性をもっと養ってと言うことらしいです。
もしかしたら感性のなさがサラリーマンとして出世できなかった1つの要因かも?
周りの空気を読んだり感じたりすることが出来なかったのかもしれません。
でももうサラリーマンとしては終わりに近づいている。
「今更感性を養ったとしても遅すぎるよ!」本来の自分が囁きます。
「でもサラリーマンが自分の全てではないはずだ!」もう一人の自分が囁きます。
自分の中で思うことはいっぱいありますが、人生の中でサラリーマン時代は一部に過ぎないと考えるようになりました。
人生100年という時代になりつつある昨今でもあり、自分はまだまだこれからだと思っています。
だから自分に足りない感性をもっと磨かないといけないという結論。
ドラマを見るだけだと一時の思いで感動がすぐにシャボン玉のように消えてしまいます。
ブログに投稿することで、あの時何を感じていたのか時間が経っても感動がよみがえるのではないかと考えました。
そういう理由でブログに残そうと思った次第です。
でも、文章を書き慣れていないから、自分の思いを伝えるのは一苦労。
「だったら負担にならないもっと楽しいことを探したらどうなの?」と思ったりもします。
ちなみに仕事の関係で妻とは別々に住んでいて、会うのは月に1回数日いっしょに過ごすだけです。
なので殆どドラマは一人で見るわけですが、これが好都合なのです。
一人なので周りを気にすることもないから、ドラマを見ていてボロボロと泣いてしまうことがあります。
妻と一緒だったらこんな恥ずかしい姿は見せられません。
妻に見られたら「いい年してどうしたの?」と言われるかもしれません。
それとも「あなたも感性が身についてきたようだね」と肯定的に受け止めることはあるでしょうか?
60近いおっさんが、ドラマを見て感動のあまり涙に暮れている姿は正直人に見られたくないです。
若い女性なら絵になるかもしれませんが、おっさんではあまり想像したくないですよね?
でもドラマって、老若男女問わず分け隔てなく感動を与えてくれるものなんです。
だからドラマを通じて、多くの人に感動を与える手助けをしたい。
そのためドラマのブログで情報発信を続けていきたいと思っている次第です。
独自性(ブログで得られる独自性)
ドラマに出演している俳優にスポットを当てその人物が辿ってきた過程を記事に含めていきます。
ドラマに出演できることは競争を勝ち抜き狭き門をくぐり抜けた選ばれた人物に限られます。
このようにドラマに出演している俳優は、様々な紆余曲折を経験してドラマに主演しているわけです。
どのような人物がドラマに出演できて俳優として成功するのか?
という問いは、サラリーマン含め他の世界で生きている人の参考になるはずです。
ブログを通して人生の勝ち組になる方策を探っていきます。
人生の勝ち組と言っても、目に見えない精神的なものは除きます。
理念
サラリーマン生活を通じて感じたことは、相手を思いやることが出来ない人が本当に多いということです。
上には弱く下には強い人が多いのもサラリーマンの哀しさかなと思います。
自分可愛さのあまり保身に走り、時には部下を売る上司もいました。
逆に、自分が上司の立場の時、部下に対しては冷酷な上司ではなかったとは思いますが、果たして部下のことを思いやることが出来ていただろうか?
会社関係だけではなく、友人だったり、妻だったり、親に対してだったり、根底に相手を思いやる気持ちで接していたのか?
相手を思いやる気持ちは、会社関係、友人、妻、親に対してだけでなく、他にも生かすべきと思っています。
せっかくブログを立ち上げたのだから、投稿する記事に反映させたいと思うようになりました。
自分よがりの自己満足だけの記事にならないようにしていきたいと思っております。
どこにでもあるような記事ではなくて、読者が欲している記事作成を目指していきたいです。
読者の立場になって、そして読者を思いやる精神が私の理念です。
目指す世界
私事ですが、サラリーマンとしての定年を控え、仕事中心の生活から切り替えたいと思っています。
遅まきながら家族優先の生活へとシフトさせて行きたいのです。
今までは仕事に追われ家族のことは二の次になっていました。
身近な楽しみを見つけることで、喜びも悲しみも共有できるよう家族の絆を深めていくというのが目指すところです。
今、バリバリ仕事をこなして、忙しい人でも、家族と共有できる何かをもって頂きたいです。
私の場合、共有できるものとしてブログを運営していることもありドラマを考えています。
幸い、妻もドラマが好きなので、共有できると思います。
ドラマを通じて家族の絆を深めていきたいです。